GOOGLE TIPS

お店のホームページがGoogle見つけてもらえる5つのコツ

沖縄の小さなお店・事業者向けに、ホームページがGoogleマップ・検索で見つけてもらえるコツを、専門用語ぬきで5つ解説します。

大城ののか

糸満WEB製作所 / 42Tokyo

2026.05.30

読了 約5

TIP 01

お店の名前で検索したら、必ず出てくる状態を作る

チラシや名刺を見たお客さんが最初にやるのは、お店の名前で検索すること。そのときに自分の公式ページがいちばん上に出てくる——これがすべての出発点です。食べログやInstagramだけが出てきて公式ページが埋もれていると、「ちゃんとやっているお店かな?」と不安にさせ、せっかくの来店チャンスを逃してしまいます。

チェックリスト

  • お店の正式名称を決めて、サイトのタイトル・h1に入れる
  • 店名(屋号)で実際にスマホで検索してみる
  • Googleビジネスプロフィールにも同じ店名で登録する

もう一歩、技術で踏み込むと

ここをきちんとやるなら、ページの<title>とh1に店名+地域を入れるだけでなく、構造化データ(schema.orgのLocalBusiness)で店名・住所・営業時間をGoogleに“データとして”渡します。こうしておくと、検索結果に営業時間や地図が一緒に表示されやすくなります。当製作所では制作時に標準で組み込みます。

TIP 02

Googleマップ(ビジネスプロフィール)を整える

「糸満 カフェ」のように“地域+業種”で探されたとき、地図に出るか出ないかは、Googleビジネスプロフィール(無料)の作り込みでほぼ決まります。ホームページと並行して整えると、検索でもマップでも見つけてもらえて効果が大きいです。登録は無料なので、まだの方はここから始めるのがおすすめです。

チェックリスト

  • 営業時間・電話番号・住所を最新に保つ
  • 店内・商品・外観の写真を10枚以上載せる
  • カテゴリーを正確に設定する(例:「沖縄そば屋」)

もう一歩、技術で踏み込むと

さらに強くするなら、プロフィールとホームページの店名・住所・電話番号を一字一句そろえ、サイト側にも地図(Googleマップの埋め込み)と同じ住所表記を置きます。週1回の投稿更新や、口コミへの返信もマップ順位(MEO)の評価につながります。当製作所では月額管理の中で、この更新・返信のサポートまで含めています。

TIP 03

お店の情報を「サイト・マップ・SNS」で揃える

お店の名前・住所・電話番号が、ホームページとGoogleマップとSNSで微妙に食い違っていると、Googleは「これは本当に同じお店?」と迷い、評価を下げてしまいます。地味な作業ですが、この3つの情報をピタッと揃えるだけで信頼が上がり、検索でも表示されやすくなります。

チェックリスト

  • 電話番号の表記を統一する(ハイフン位置・全角半角)
  • 住所の表記を統一する(番地の有無・ビル名)
  • 店名の英語表記・略称も統一する

もう一歩、技術で踏み込むと

この“名前・住所・電話番号”の組はNAP(ナップ)と呼ばれ、ネット上のあちこちで一致しているほどGoogleからの信頼が上がります。技術的には、サイトの構造化データ・フッター・Googleビジネスプロフィール・各SNSの表記をすべて同じ文字列にそろえるのがポイント。当製作所では制作時にこのNAPを1か所で管理し、ズレが出ない形にします。

TIP 04

スマホで見やすく・速いサイトにする

お店のページを見る人の9割はスマホです。読み込みが遅い・ボタンが小さくて押しにくい・電話や地図がワンタップで開けない——これだけでお客さんは離れていきます。Google自身もスマホでの見やすさを評価の対象にしているので、「スマホで快適に使えるか」は集客に直結します。

チェックリスト

  • ボタン・リンクは指で押しやすい大きさにする
  • 電話番号・地図はワンタップで開けるようにする
  • 画像は重すぎないサイズで配置する

もう一歩、技術で踏み込むと

Googleは表示の速さや安定性をCore Web Vitalsという指標で点数化し、検索順位にも使っています。技術的には、画像を軽いWebP形式に変換して必要なサイズだけ配信する・読み込みを後回しにする(遅延読み込み)・不要なスクリプトを削る、といった作り込みで差が出ます。当製作所はNext.jsで静的書き出ししているため、もともと表示が速い土台で作れます。

TIP 05

お店の「中身」を写真でちゃんと見せる

写真の質は、検索での見つかりやすさにも、見た人が「行ってみたい」と思うかにも直結します。プロに頼まなくても、スマホで光と角度を意識して撮るだけで十分使えます。さらに、写真にalt(その写真の内容を説明する文字)を添えておくと、Googleが画像の中身を理解しやすくなり、画像検索でも拾われやすくなります。

チェックリスト

  • 自然光のある時間帯(午前〜昼)に撮る
  • 商品の真上または斜め45°から撮る
  • サイトに載せるとき、写真にalt(説明文)を入れる

もう一歩、技術で踏み込むと

技術的には、すべての画像にalt(代替テキスト)を入れ、ファイル名も「IMG_1234」ではなく「okinawa-soba-itoman」のように内容が分かる名前にすると、Googleが画像の意味を読み取りやすくなります。加えてWebP化と適切なサイズ指定で表示も速くなり、TIP4の速度対策とも両取りできます。当製作所では画像の最適化とalt付けを制作・更新の標準作業に含めています。

AVOID

逆に、やらなくていいこと3つ

「SEOに効く」とすすめられることの中には、今のGoogleではむしろ逆効果なものもあります。知らずにやって損をしがちな、よくある3つを挙げておきます。

  • × キーワードをページに詰め込む

    「沖縄 ホームページ 沖縄 お店 沖縄…」のように同じ言葉を不自然に並べるのは、昔は効いたやり方ですが、今のGoogleでは逆効果です。キーワードの“量”ではなく“文章として自然か”を見られているため、読みにくいページとみなされ、かえって順位を下げる原因になります。

  • × 「被リンクを買う」業者を使う

    「他サイトからのリンクを増やします」とお金で買うリンクは、Googleのガイドライン違反で、見つかるとペナルティの対象です。一時的に順位が上がっても、ある日いきなりサイト全体の評価が落ち、元に戻すのは非常に大変です。

  • × 「SEO上位保証」をうたう契約

    検索順位を決めるのはGoogleで、その仕組みは公開されていません。つまり上位を「保証」できる業者は本来存在しません。「必ず1位にします」と保証を売り文句にしているところは、警戒したほうが安全です。

この5つ、全部まとめてサポートできます

制作費0円・月額5,000円に、Googleマップ対策(MEO)基本SEOが標準で含まれています。「何から手をつけたらいいか分からない」段階のご相談も歓迎です。